地震保険の引受は住宅と企業用物件では異なる

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お世話になります。保険セブン宮崎店の高妻です。今日の情報提供も引き続き地震保険についてです。

現在、各保険会社に問い合わせで多いのが、やはり”地震保険の引き受け”について。保険会社の各支店や私たちのような代理店へも問い合わせの件数は多いです。特に今回の被災地にあたる熊本、そして大分についてはその問い合わせ件数は非常に多いそうです。

では今回、現在の地震保険の引き受けについてお伝えしますが以前もお伝えしたように、そもそも地震保険は単独での加入はできず必ず火災保険とセットで入らなければいけません。まずは、ここを再度覚えておいてください。

では、火災保険についてお伝えしますが、実は火災保険というのは住宅用のものと企業用(店舗、自社ビルなど)では商品が異なります。企業用の火災保険というのは簡単にいうと住居スペースがない物件とイメージしてもらうと良いでしょう。

では、ここからが本題。

実は、住宅用の地震保険と企業用の地震保険では引き受け方が異なるのです。そのあたりを簡単にお伝えしたいと思います。

現在の宮崎の住宅用地震保険の引き受け状況は?

現在、宮崎の住宅用の地震保険の引き受けは結論から言うと、ほとんどの保険会社が引き受けが可能なようです。ただし、事前に代理店が現状を確認して既に損害が出ているものについては”無責”、つまり補償(支払い)の対象とはなりません。

また、事前確認という点も各社で異なると思いますが、写真を撮ることを条件となっている保険会社、目視で判断して引き受けをする会社などがあるようです。

いずれにしても、建物であろうが家財であろうが現時点で損害が出ているものについては補償の対象外とし、それ以外の部分を補償するという考え方はすべての保険会社で共通の考え方になります。

現在の宮崎の企業用地震保険の引き受け状況は?

これは2016年5月10日時点では、ほとんどの保険会社が地震の引き受けを禁止しています。いずれは規制がはずれ通常どおりの引き受けになるでしょうが、現時点ではほぼ引受不可。(規制が外れるタイミングは各社によって異なります。)

ただ、そんな中、現時点でも何社かは引き受けをできる保険会社はあるので、まったく引き受けができないという状況ではありません。(どこの保険会社かを書くことは禁止されていますのでご了承ください。)

 

また、企業用地震保険には大きく2つの方式があります。

  1. 支払限度額方式・・・支払限度額方式というのは、支払われる保険金の限度額を設定して、その範囲内であれば実際の損害額を満額払うイメージ。
  2. 縮小支払い方式・・・すべての損害額に設定した縮小割合を乗じて支払われる方式。

※いずれにしても、火災保険で設定した保険金額以上のものを設定することはできません。

 

これが企業用地震保険の考え方になります。ただし、先ほどお伝えしたように現時点では企業用地震保険の引き受けはほとんどの保険会社で引き受けできない状況ですので、どの保険会社が引き受けが可能なのかをお知りになりたい方はお気軽にお問い合わせください。

 

少し駆け足になってしまいましたが、現時点での宮崎の地震保険の引き受けについては今回お伝えしたとおりです。やはり、地震に対しての意識が高まっている状況でもあるので、もし、知りたいことや疑問点などありましたらお声がけください。

それでは、本日の情報提供は以上になります。

One Response to “地震保険の引受は住宅と企業用物件では異なる”

  1. […] 以前、こちらの記事で地震の引受に関して書きましたが今回、ようやく宮崎県も地震保険の引受規制が解除されました。住宅物件の地震保険の引受は問題ありませんでしたが、企業用の […]

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