学資保険 vs 終身保険

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お世話になります。保険セブン宮崎店の高妻です。今回は学資保険と終身保険の比較についてです。なぜ今回、このようなテーマなのか?ということについてですが、実は学資保険を検討される方の多くが学資保険ではなく終身保険で準備をされるからです。

既にご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、終身保険という商品は死亡保険になるのですが、実は解約返戻金があるのです。解約返戻金というのは将来、解約したときに戻ってくるお金のことで、まさにこの部分を学資に充てるというふうに使います。

では、学資保険と終身保険の比較をしていきましょう。

返戻率(解約返戻率)は?

これは実際に各商品を見ないと詳細は分かり兼ねますが、感覚的にいうと2016年現在では両商品を比較すると大きな差はないように感じます。最近の学資保険も少し前に比べると比較的、戻り率も良くなっているので、”率だけ”みれば大きな差はないのかもしれません。

では次に祝い金についてお伝えします。詳細に書くとかえって混乱するためイメージとしてお伝えします。

祝い金について

一般的に学資保険といわれる商品には”祝い金”があります。これは、調べていただくと分かりますが、各学校の入学時に入学祝金というような形で支払われる保険金のことを指します。やはり入学時にはお金がかかるものなので、この部分は学資保険の大きな特徴といえると思います。

一方、終身保険にはこの”祝い金”というものがありません。これは死亡保険であるため、そもそもそういう機能がないというところでしょうか。では、終身保険がまったく使えないのか??というとそんなこともないんですね。

というのも、終身保険の場合、”一部減額”という手続きをすることでその分の解約返戻金を祝い金に充てることができるのです。ただし、小学校の入学金を解約返戻金でまかなうのは商品の性質上、損をするのでできれば中学校以降の入学金は可能というイメージを持たれたほうが良いかと思います。

このように多少の違いはあるものの、終身保険でも入学祝金に充てる費用を吐き出すことは可能だということです。

満期について

この部分が一番大きな違いになるかと思います。

学資保険というわれる商品は一般的に大学入学前にまとまったお金が受け取れるように保険期間を設定することが多く、受け取る=満期を迎えるということになります。

一方で終身保険は、仮に入学時に保険からのお金(解約返戻金)が必要じゃなかった、あるいは一部の金額だけを欲しい・・・といった場合に、先ほどの一部解約という方法をとることで残りのお金はそのまま終身保険として持ち続けることが可能です。

そうすると、残ったお金は終身保険を解約しない限り予定利率に沿って増え続けていくことになります。現在の銀行の金利状況を考えると率は非常に良いので将来、全額を解約しなくても良い際には応用が利くということになるわけですね。

この部分は学資保険との大きな違いになるかと思います。

学資保険や終身保険を検討する際の注意点

学資保険や終身保険を検討される際に、一番大切なことは無理のない範囲で設定をすることになります。

これは単純に戻ってくるお金が含まれる商品は途中解約のリスクが非常に高いということです。可愛い我が子を想い、少しでも多くの学資を積み立ててあげたい・・・そう思うのは親であれば誰もが思うところでしょう。

ですが、そこはグッとこらえて、あくまで無理のない範囲内で設定するようにしましょう。途中解約をしなければいけなくなると、それこそ本末転倒です。あくまで無理のない範囲内で設定!これは鉄則です。

終身保険活用の裏ワザ!?

最後にほんの少しだけ終身保険活用の裏ワザ??をご紹介します。前項で無理のない範囲内とお伝えしましたが、よく『毎月支払うのはしんどいけど、ボーナスを絡めると可能。』といわれる方もいらっしゃいます。

では、ボーナスを絡めることはできるのか?というと、可能なんです。

【半年払】(もしくは年払い)という方法をとれば良いのです。保障内容は同じですが、半年ごとに保険料を支払うという形にして支払月をボーナス支給月の翌月にすればこの良いわけですね。毎月2万円はしんどいけど、そのうちの1万円は毎月、もう1万円は半年払という形にすれば負担なく学資を積み立てられることになります。

裏ワザ・・・というほどの話でもなかったんですが、知っていれば多少はプラスになるかも??と思ったので、ご紹介させていただきました。

まとめ

今回、”学資”ということをテーマに書きました。どちらが良いとか悪いという話ではなく、それぞれに特性があるので、そのあたりを総合的に比較しながら検討されてみると良いかと思います。個人的な好みもあるでしょうし。いずれにしても、可愛い我が子のことを想いながら、将来のビジョンとあわせてご検討されると良いと思います。

また、解約返戻率を知りたい!という方はお気軽にご相談ください。設計書に解約返戻率の推移表がありますので、より分かりやすいと思います。

それでは、本日は以上です。

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