新設法人様が自動車保険かける際の注意点とは?

こんにちは。保険セブン宮崎本店の高妻です。今日はそんなに暑くなく過ごしやすい天気ですね。非常に気持ち良いです^^

さて、本日は法人様の自動車保険についての情報提供になりますが、そのなかでも法人成りされた新設法人さんに絞って書きたいと思います。

これまで個人事業主で活動されてきた事業主様が事業規模が大きくになることで法人化されるというのは良くある話ですね。非常に素晴らしいことだと思います。ただ、そういった新設法人様のところへお伺いし自動車保険の証券を拝見させていただくと非常に多いのが、下記の2点。

 

  1. 契約者、被保険者ともに個人事業主のままになっているケース。
  2. 複数台の自動車の満期がバラバラ。

 

2.のケースについてはこちらの記事に書いていますのでご参照ください。今回は1.のケースについて書きたいと思います。

実態に応じて適正な補償内容にすべし!

実は、契約者、被保険者ともに個人事業主のままになっているケースというのが非常に多いです。ちなみに契約者というのは保険料を支払う人のこと。被保険者というのは補償の対象となる人のことを指します。

先日お伺いした法人様も新設法人さんでまだ法人化にして半年ほど。ちょっとしたご縁で労災の上乗せ保険をご契約いただき、その流れで複数台所有されている自動車保険の証券を拝見させていただいたんですね。

すると、現在も契約者も被保険者も社長個人のままになっていたんです。

ですが、実態としてはその複数台の車はすべて業務で使っているもので、乗られる方も複数いらっしゃる従業員の方たちで乗られるんだとか。また、満期もバラバラでした。

こういったケースは実は非常に多いのですが、そもそも何故、こういったケースのままなのでしょうか?

事業拡大に伴って増える車

個人事業からはじまった現在の事業は社長個人の努力によって業績が伸びていきます。業績が伸びていけば当然、新しい人材の確保や設備など(車など)への投資ということになってきますね。そして、こういった事業の拡大に伴い車が一気に増えるのか?というと1台ずつ徐々に増えていきます。

そのなかで増車時に担当の代理店さんに連絡をするのですが、個人事業主の間はとりあえず社長個人を被保険者にして契約をするしかありません。

ですが、更に業績が伸び、いよいよ法人化するというケースも出てきますね。このときに事業自体は個人事業から法人になったとしても事業の統一性はあるわけですね。こういった場合、個人から法人になったとしても等級の継承ができるのです。

業務で使う車なわけですから、被保険者も個人(社長個人)から法人に変えるのが実態にあったかけ方になりますね。そして、適正な形にしておくと今後ますます業績が良くなり法人で所有される車の数が増えた場合もすべての車をまとめることができるため、割引のきいた保険料で加入できるようなります。

事業が拡大してけば、その過程で法人化します。このときに、適正な形に変更せずにそのまま個人事業主の形で契約を続けているケースが非常に多いですね。

そもそも代理店さんから提案されていない

もう1つ、考えられる理由としては、そもそも担当の代理店さんから『社長!適正な内容に変更しましょう!』という案愛(提案)を受けていないケースが考えられます。

法人化したときにその法人様(お客さま)から担当者にその旨のご連絡がなければ代理店さんも知る術がないので一概に担当代理店さんだけが悪いというケースばかりでもありません。

ただ、お客さまから法人化した話を聞いても適正な補償内容へ変更するような提案をしない保険代理店さんがいるのも事実です。正直、面倒くさいのだと思いますね。ですが、お客様にとって最適なご提案をすることは今の時代、保険代理店に求められること。やはり、分かっていて適正なご提案をしないのはいけないと思います。

契約者と被保険者を法人に変更して良くなった事例

これまで4台の車がすべてバラバラの契約になっていた法人A様。契約者、被保険者ともに社長個人のままで月の保険料は19,500円ほど。ある保険会社で3年の長期契約となっていました。

これを、契約者、被保険者を法人にして4台をまとめた場合の保険料が16,500円ほど(弁護士特約を付けた場合でも約17,000円ほど)でその差額は月額で約2,500円~3,000円ほど安くなります。

月々2,500円~3,000円ほどの差額ですが年間で考えれば30,000円~36,000円。これを10年間で考えれば・・・いかがですか?

適正な形に変更したうえに保険料まで安くなり、そして今後の事業拡大にも対応できる。やっぱり、法人様の保険というのはきちんと実態にあった内容にすべきだと思います。これは、自動車保険だけに限らず、すべての保険(上乗せ労災、企業賠償、企業火災)で言えることだと思います。

特に何年も補償内容について担当代理店さんとしっかりと打ち合わせしたことがない法人様は一度、現在の補償内容は確認されたほうが良いと思います。事実、補償内容の確認を行い、そして見直すことで保険料の削減につながることが普通にありますので。

もし、何年も補償内容の確認をしていない・・・というような法人様がいらっしゃいましたら私、保険セブン宮崎本店の高妻までお声がけくださいませ。きっと、おどろくようなご提案をさせていただけると思います。

というわけで、本日は新設法人様の自動車保険でよくある事例をお伝えしました。やはり保険はいざという時のためのものです。だからこそ、しっかりとしたご提案をしてくれる担当者を選んでほしいと思います。

本日は以上です。

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