今年一番の大きい契約を終えて

お世話になります。保険セブン宮崎店の高妻です。宮崎も随分寒くなってきました。特に朝晩の冷え込みは日を追うごとに増してきます。風邪などひかないよう体調管理にはお気をつけください。

今年に限っての話ですが、11月に入りふと思うことがあります。

ちょうど1年前のこの時期、当時の担当者よりマンション保険の話をいただき自分なりに目標を立てながら各種関係団体とのネットワークなどを作ってきました。その甲斐あってか、最近はようやく形になりはじめてきたのかな??と感じる場面も少しずつですが増えてきています。

その1つの出来事として、つい先日、今年一番大きいマンション保険の契約がありました。ただ、この契約を終えて少し感じることがあったので今日はそのことについて書きたいと思います。

 

大手保険会社が継続を拒否してきた!?

実は今回の契約は、ある管理会社さんが担当しているマンション保険(管理会社さんが保険代理店もしているという意味)の契約になります。今回はその管理会社の方から連絡があったのですが経緯を聞いておどろきました。

もともと大手の保険会社が引き受けていたようですが、今回の満期を迎えるタイミングで継続を拒否してきたというのです。

といっても完全に引受ができないということではなく、限定的な補償内容での引き受け、もしくは、既契約の2.5倍での保険料で継続という話だったようです。

確かに過去の話を聞くと、実際にこれまで支払ってきた保険料と支払った保険料のバランスが良いとは決して言えない状況ではありましたが、ですが、さすがに大手の保険会社ですらこのような対応をとってくるということに管理会社の方は非常に不安を感じたようです。

で、私が提示した保険料が既契約の1.7倍の保険料でしたが、それでもまっとうな補償内容で引き受けてもらえるならお願いしますとのことでした。正直、今回の案件に関わったことで今後、伝えていかなければいけないことが見えてきた部分があります。

 

今後、各マンションに必要と思われる対策は?

実は、先日開催しいたという勉強会の内容も今回ご紹介した契約から考えたものでした。それが、今後同じような築年数のマンションには必ず必要になってくる”知識と意識”です。

※勉強会の記事については下記の記事をお読みください。このブログ、マンション保険の専用ホームページに書いています。

>> 住民様向けに火災保険と個人賠償についての勉強会を開催

>> 人生ではじめて講師の仕事をして感じたこと

 

今後、やはり必要だと強く感じることは、

  • 管理組合がうまく機能し、共用部分の火災保険についてしっかりと考えること
  • 住民さま個人個人もマンション業界の問題点を知り、ご自身でしっかりとした備えをしておくこと

この2点です。

どういう状況になってもお金さえ払えば保険会社は引き受けてくれると高をくくっていては痛い目に遭うかもしれません。何度も繰り返しますが、マンションというのはあなた自身の大切な資産です。だからこそ、住民一人一人が意識をもち取り組んでいくことが何よりも重要になります。

誰かがやってくれるだろう・・・と管理組合任せになっていると本当に大変なことになり兼ねません。そうならないためにも、あなたの意識が高まっていくことを切に願います。

今回、今年一番の大きい契約を済ませ個人的にはうれしい部分もあるのですが、やはりそれと同じくらい不安も感じたので今日はそのことについて書いてみました。お困りの管理組合様は遠慮なくご相談ください。前向きで一生懸命な管理組合様を私は全力でサポートします。

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