損保業界の仕組み化は可能?不可能?

お世話になります。保険セブンの高妻です。気がつけばもう師走・・・そして、あと2週間ほどで2018年も終わりです。本当に時間が過ぎるのは『あッ!!!』という間ですね。今年は特にそう感じました。

さて、今日は損保業界の話なので興味のある方のみ読み進めてください。情報提供でも何でもないので興味のない方からすればまったくおもしろくない記事だと思います(笑)

テーマは記事タイトルのとおり『損保業界の”仕組み化”は可能なのか?不可能なのか?』ということです。

 

可能だが限りなく不可能に近い

結論から言えば、可能だと思います。ただし、限りなく不可能に近い可能かもしれません。

というのも、損保メインの保険代理店さんというのはもともと個人事業主として活躍されていた方達の集まりです。もともと個人で事業をされていた社長だった人達なので、それぞれ新規の契約をいただく能力はある方達ばかりです。

ですが、損保業界の色々な流れのなかでそれら個人事業主だった方が一緒になり法人化します。表面的には企業となります。ですが、実態は個人事業主の集まりで組織と呼ぶには程遠い・・・と言わざるを得ません。

結局のところ、同じ会社の人間ですが考え方は異なり、企業理念なんてないに等しいと言えるでしょう。

表面的には法人(企業)であっても中身は個人の集まりなんですよね。

 

企業はきちんと組織化されていなければいけない

本来、企業ってきちんと組織化されていなければいけないと思うんです。

トップに会社の長である社長がいて、その下(まわり)に経営陣(役員)がいて、そして社員というように。そして、新規開拓を会社ができその仕事を社員である皆が分担して行うというのが通常だと思います。

ですが、損保業界というのはいつまで経っても個人事業主の集まりなので結局、意見もまとまらずそれぞれが独自の営業スタイルで仕事をするわけです。もう、家庭内別居”状態ですね(笑)

結局はいつまでもプレイヤーのままなんです。また、このプレイヤーであることこそが組織化を大きく邪魔しているということにも気づいていないのでまた問題なんです。

 

一流プレイヤーが一流の監督になれるとは限らない

先ほどもお伝えしたようにもともと皆、社長だったんです。数字をあげる能力に長けている人ばかりなんです。だから、数字を上げれない人の感覚というのは理解できません。

でも、仮に、、、保険代理店自体が新規開拓をできる”仕組み”を確立できた場合、絶えず新規のお客さまから相談依頼が入ってくるわけです。そして、その仕事量を一人でこなすことができないからこそ、そこに従業員が必要になるわけです。

これが本来の形なんじゃないのかな・・・って思うんですよね。

ただ、社長としてやれていた方ばかりなので、自分ができることが当たり前だと感じ、できない人間の気持ちが理解できないのかなと思います。だからこそ、本気でこのような仕組みを作ろうと動かれる保険代理店さんはいないのかな・・・って思います。

実際に、数字を上げる能力が高い方が社長になられていると思いますが、素晴らしいプレイヤーが素晴らしい経営者になれるというのは、また別の話だと思います。そのような企業だと結局、社長自身が倒れた時に一気に崩壊することは安易に想像できます。だからこそ、自分がいなくなっても名前が残るような企業になることをもっと真剣に考えたほうが良いんじゃないかなって思います。

 

最後に

今回は保険代理店の中身と未来について僕なりに書いてみました。

実際に若いころ建設業に勤めており、一週間の現場の予定を社長から聞かされていましたが、今考えればすべて社長が仕事を取ってきてくれていたからこそ僕ら従業員は仕事があり給料をもらえていたわけです。でも、これが通常なんです、きっと。だけど保険業界に限っては違うんです。個人事業主の集まりだから。

能力のある人は言われなくても独立していきます。でも、そうでない人のほうがおそらく大半だと思います。安定を求める人のほうが多いと思います。であれば、そういった人たちが働きたいと思える企業づくりをしなければいけないんじゃないかなって思うんですよね。だからこそも魅力ある会社にならなければいけないわけです。魅力を感じなければ、そもそもその企業で働きたいとは思わないでしょう。

保険業界が今後、どのようになっていくのかは分かりませんが、完全な仕組み化を実現できれば保険代理店の組織化も実現できると思います。ただ、そうなるためには、地道な情報発信をすることと、情報発信をする媒体を持つことの重要性を本気で理解する必要があると思います。

誰もできていないからこそやる価値があるのかもしれません。そして、保険代理店という仕事が働きたいと思える業種になると最高ですね。そのために今から何をすることが大切なのか?を本気で考える必要があるんじゃないかなって最近つくづく思います。

仕事は楽しくできたほうが良いので、そうなるためにどう行動すべきかをもう一度考えようと思います。

年末というのは1年の振り返りと新年の新たな目標をたてる良い時期です。あなたも、2019年をどんな年にするのか?一度、ゆっくりと考えてみてはいかがでしょうか?

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