アカウント型保険とは!?

お世話になります。
保険セブン宮崎本店の高妻です。

本日のコンテンツはこちら。

『アカウント型保険とは!?』について

 

これは、国内生保が定期付終身保険の次に発売した主力商品なので、
おそらく耳にしたことのある方も多いかもしれません。

アカウント型保険は、正式には「利率変動型積立終身保険」といって、
名前からすれば「積立機能がある終身保険」のように思えます。

ただ、この部分を鵜呑みしてしまうと痛い目に合うので要注意です。
実は大きな落とし穴があったりするのです。

 

アカウント型保険というのも実は、
先日お伝えした定期付終身保険と同じ仕組みになっているんです。

下記の図をご覧ください。
アカウント型は積立部分の主契約と保障部分の特約の2段構造になっていて、
毎月の保険料は積立部分と保障部分にあてられる仕組みです。
(見づらくてすみません 汗)

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特徴は大きく2つあります。
この部分をメリットと感じられる方もいるかもしれません。

ひとつは、アカウント部分に積み立てられているお金を自由に引き出して使えることや、
そのお金で特約の保障部分を手厚くできる、
ということ。

もうひとつは、保険料を払い終えた後は、
アカウント部分に積み立てられているお金を原資にして終身保険に変更できること
です。

 

このように聞くと、見直しも自由にできるし積立分のお金も自由に使える、
とても使い勝手の良さそうな保険に見えるかもしれません。
「アカウント型」って名前だけで、今までの定期付終身保険とまったく違うように見えてしまいます。

でも!

実は、保険の仕組みはこれまでと何にも変わっていないのです。

 

違いは、主契約の終身保険がアカウントと呼ばれる積立部分になっただけで、
主契約を除けば定期付終身保険と同じ構造
になります。

死亡保障や医療保障などの特約部分はすべて掛け捨てですし、
更新型(定期)ですから一定期間が過ぎると保険料は高くなります。

保険料の値上がりした部分をアカウント部分で補うこともできますが、
それは積み立てていたアカウント部分を「頭金」にして保障を買っただけに過ぎません。
定期付終身保険の転換制度(下取り制度)と言われるものと同じ理屈です。

 

続いて、保険料を払い終えた後の終身保険への変更についてですが、
これも一見とても便利なように感じますよね?

ですが、これって単に、
自分が積み立てていたアカウント部分の保険料で一時払いの終身保険を買っただけ、
ということになります。

しかも、これはよ~く考えると、とてもおかしな話なんです。

あなたが積立した部分は、
同じ保険会社の商品を買うために積み立てていたのですか?
という話になりませんか?・・・おそらく違いますよね?

 

もししたら、あなたがこのアカウント型保険を営業マンに勧められたとき、

『ライフステージに合わせて保障を増額しても保険料はそのままで大丈夫ですよ!』

なんて、言われたのかもしれません。

ですが、やっぱりよ~く考えてみて下さい。

アカウント型で保障を増額する、あるいは更新時に保険料を変えない、ということは、
あなたがご自分で積み立てたお金を切り崩す、か、
毎月の積立の金額が減るということなのですから・・・

お金も貯まって、更新時の保険料も安いまま。
世の中に、こんなうまい話はありません。

 

というわけで、今回はアカウント型保険についてお伝えしましたが、
先日からお伝えしている定期付終身保険と同じように、
必要な部分は残しいらない部分は1日でも早く取り替えるほうが良いかと思います。

保険商品というのは本当によくできていますので、
メリット(良いこと)ばかりに気をとられず、デメリット(悪いところ)についても
しっかりと理解しておかなければ後々あなた自身が損をすることになります。

無駄なお金を払わない様、まずはあなたの保険の内容を一度確認されて下さい。

 

それでは、本日は以上です。
また次回!

 

 

 

 

 

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